亀の飼育環境、屋外編。
晴れていて、時間のあるときはベランダに亀吉さんを出しています。
日光浴をしてもらうためです。
ベランダは南向き。
押入れ用のすのこ(とても軽い)2枚で500円ほどだったと思う。それを3セット買い、すのこを6枚用意。
3枚を蝶番で留めたものを2セット作り、外側からレンガやコンクリートブロックで支えています。
自分がちょくちょく様子を見られる時でないと心配で出せません。
こんなカベ、越えようと思えば登るだろうし。
一度何を思ったか急によじ登ろうとして途中で力尽き、そのまま後ろ向きに落下。
頭に擦り傷を作ったのでびっくりしました。
普段はほとんど動かずアーチと桶を行ったり来たりなのに。
白い桶は100円ショップの300円商品だったように記憶しています。
アーチとレンガはホームセンター。
室内で使っているアーチとレンガを掃除の時にたわしで洗い、このベランダのものと交換します。
やっぱり一度乾かしたほうが衛生的だと考えているからです。ロカボーイも2つをローテーションして片方は洗ったら乾燥。乾燥してあったものを使う。
↑室内からベランダを見るとこんな感じ。
↑あるときは足を伸ばしたり
↑あごをフチにかけて寝てみたり
↑そのまま水を飲んで横着してみたり
しがみついた手がなんとも可愛い。一生懸命足を伸ばした姿も可愛い。半開きでうっとりしている目も可愛い。(親バカ)
時間で約15センチ幅であたる直射日光の場所が移動していくので、場所を少しずつ微調整してうまくやっているようです。
お尻だけ温めたり、甲羅全体だったり、日陰を選んだり。
6月に入ってからはすだれをかけたので直射日光というよりすだれ越しです。
曇りの日のほうが紫外線は多いとも言われているし、日光に当てなくても明るい屋外で紫外線補給充分と思っているので熱中症にだけは気をつけて見てあげたいと思っています。
本当はもっと不安要素のない日光浴場が作りたいんですが、うちの亀は昔から脱走しようと試みることがほとんどなかったため今はこれでも済んでいます。
活発な亀さんだったらすぐに抜けられてるかもなぁ。
この1週間、ほとんど雨で気温も下がっていたのでベランダの出番がありません。
うちの亀の飼育環境、室内編。
推定17歳の亀を実家から引き取って4ヶ月ですが、亀吉さんの生活環境を紹介しておきます。
というのも、私が飼育を始める時、亀の飼育情報はとても少なく、あったとしても教科書か!と突っ込みたくなるほど定型文だったため、本当に知りたいことに辿り着くまでとても苦労したからです。
一番はじめに知りたいことは、やはり室内での飼育環境でした。しかも詳しい写真付き。
でもあまりないんですよね。正しいかどうかは別として、こんなふうに飼っていますという実例はたくさん見ておきたいものです。
現在亀吉さんは衣装ケース住まいです。これは実家にいた頃から変わっていませんが、家に来てから少し透明度の高いケースに変更しています。横幅も少し長くなっています。
掃除をしたらまずはこんなふうに配置します。
ヒーター、薄めのレンガ(写真はレンガではなく石?実家から譲り受けました)、その横にロカボーイ(ブクブク)、水温計。
亀が暴れた時ヒーターが水から出てしまうと事故になる可能性があるので石で固定しています。
石の上にロカボーイのエアホースを置いたのは、これからこの上にもう一枚レンガを乗せて固定するため。
ロカボーイも亀に蹴られて動くのでそれを最小限に抑える意味と、エアホースがヒーターについてしまい溶けないようにするためです。
はんぺんレンガ(普通のレンガの半分の厚さ
)を乗せて、ヒーターは完全に亀には手の届かない所に隠しています。
横から見るとヒーターはここ。
たまにこんなことになっています。↓
亀吉は見た。
もうひとつはんぺんレンガを奥に設置。
レンガとレンガの間は後に水中でシェルターになるので亀が入れる幅にしておく。
そしてアーチ。
ホームセンターで販売していました。本来はガーデニングで花壇のコーナーに使うものみたいです。
これでバスキング(甲羅干しと体を温める)場所と水中シェルターを兼ねます。
クリップライトに保温球と、斜めにかけた蛍光灯型のUVライトがアーチに当たるようにセット。
タライから亀吉さんも様子を見ています。
正面から見てみます。
奥のかごには手ぬぐい、ごはんセット、掃除セットが2つのカゴに分かれて入っています。
カゴは100円ショップ。
水中シェルターはこんな感じ。
ロカボーイは濾過のためでなく、亀吉さんの趣味のためにおいてます。
たまにジャグジーして気持ちよさそうにしているんですよ。首の下がお気に入りのツボ。
「はー、ごくらく、ごくらく。」
水作エイトもあるのですが、煙突部分の高さが少し高いため気に入らないようです。水作エイトを設置すると近寄りません。たまに足場にして無理やりアーチの上に登ろうとしたりしています。
なので基本的にはロカボーイ。
さて、亀吉さんにお家に戻ってもらいましょう。
以前、部屋んぽと称して部屋を歩かせましたがすぐに口をパクパクして戻りたいアピールをするので2回しか出していません。
このケースの中が安心するようです。
ベランダの日光浴スペースは案外気に入っているようですが、それはまたの機会に。
ずーーっと陸にいることもあれば、全然干さない日もあり、気まぐれに暮らしているようです。
私みたいに亀のことを検索している人に少しでも役に立つといいのですが。
梅仕事と手ぬぐいの交換。
1日で瓶の底から2センチ程までエキスが出てきた。
今年は梅シロップと梅酒と梅醤油を仕込んでみました。梅醤油は今年初めてのチャレンジ。
あと3キロ梅を注文しているので、この後は梅干し作りです。
父が作ってみたいというので一緒にやることになりました。いいお天気の日が続く時を見極めないといけませんね。
梅雨だというのに、しとしとではなく、急にザーッと降ったりする事がこの何日か続いています。地球環境の変化も影響しているのでしょうか?
お気に入りのレインブーツの出番の見極めがとても難しいので困ります。でもそんなことよりも災害が起きている地域が心配ですね。はやく安心して暮らせますように。
さて、上の2枚の写真ですが、後に飾ってある手ぬぐいが変わっているのです。1枚目を撮った時に、あー、やっぱりいつまでも鯉のぼりはマズイわよね…(^_^;)と思ってすぐに変えました。
夏仕様です。本当は梅雨らしく、傘とかあじさいとかカエルとかにしたかったのですが持っていないのですよ。
もう少し手ぬぐいのコレクションを増やしたいところです。
今回飾ったのはこれ。
すだれと朝顔とひまわりとトンボ。かなり先までこのまま行けそうです。
kenemaの手ぬぐいだったかな。正確に覚えていませんが気に入っています。
天気による片頭痛がひどいので頭痛〜るというアプリをインストールしてみました。
一昨日、夕方から酷い頭痛と吐き気。痛みは心臓の鼓動と連動するようなズキンズキンという脈打つ感じで、立ったり動いたりすると酷くなる、いわゆる片頭痛。
すると夜、雷と大雨。
はー、気圧のせいだったか。とモヤモヤした気持ちになりました。
天気痛というものがあるようで、海外では天気痛予報のようなものもあるそうです。前もって頭痛が来ることがわかれば対処することも出来るので気分的にもとても楽だということ。
というわけで、新しいアプリをインストールしてみました。「頭痛〜る」という可愛らしいアイコンのアプリです。
自分の住んでいる地域を選択すると、これからの気圧の変化をグラフとして見ることができる。そして、グラフ上に「通常の下降」や「警告!急降下」など頭痛が起きやすいタイミングが表示される。
今のところ19日の午前3時頃から警告が出ているので18日の就寝前に以前お医者様に処方してもらった血圧が下がり過ぎないようにする薬を飲んで寝るつもり。
普段は気圧で頭痛が起きた時、カフェインを摂り、お風呂に入り、ツボ押しをするというような対策をとっていますが、これからはどうしても朝から頭痛に悩まされたくない日は事前に薬を飲むなどの対処をして様子を見てみようと思います。
精神衛生上とてもありがたいアプリだ。もう少し早く知っておきたかったな。
亀の飼育日記
亀吉さんが家に来てからもうすぐ4ヶ月です。可愛いです。
動物の世話というのは毎日の観察が大切だとあらためて思う。私は忘れっぽいので無印良品の手帳に書き留めています。
これが飼育日記のセット。
中は日にちなどが書いていない手帳で、自分で書き入れるため、いつ始めても大丈夫なようになっています。
少しだけ内容公開。
↑マンスリーには、うんちの回数、水換え、日光浴、ご飯の量、その他メモを書いています。
水換えは緑、日光浴は紫、メモには黄色のマーカーを引いて全体的にパッと見た時にどのくらいのペースでできているかをチェックしやすく。
具合が悪くなって病院に行くことになった時にお医者さまに見てもらえるように記録しておこうと思いメモしています。
↑いいうんちとかメモしてあって、見返すと笑ってしまう(^_^;)他にも「すごくいいうんち!」と書いてある日があった。
↑ウィークリーには詳しく書くべきことがあった時にメモをしています。
右の絵は友人が遊びに来た時に亀吉さんをそれぞれ描いていきました(笑)
↑初めて吐いた時にメモしたのがこれ。
あの時は本当に心配したなー。
母に夜中に電話して、「亀が吐いてる!どうしよう?!」と言ったら母は落ち着いた様子で「あんただって気持ち悪かったら吐くときあるでしょー大丈夫、ひっくり返ったらまた電話してー」と言った。
いやいやいや、今考えるとそれはどうなの。
亀、死ぬときひっくり返らないから。
てかひっくり返れないから。
食べさせすぎると吐くことが分かってきたので食事の量が最近の悩みどころです。
インターネットで調べてもあまり情報がないんですね、亀飼育。
飼育書も持っているのですが、亀の頭の大きさくらいの量、と書いてあるものが多い。
頭の大きさって。体積か面積か分からないし、亀って首伸ばすとかなり長いんだよ、頭ってどこまでのことを指してるの?とか疑問はいっぱい。
なので具体的に何を何粒あげた、という記録を公開している方のブログはありがたい参考資料になります。
うちは最近はレプトミン20〜50粒、レプトミンスーパー15〜30粒、乾燥エビ5を様子見ながら調節している状態。
レプトミンスーパーで育ってきた亀吉さんですが、ぷよ肉がすごかったので脂肪分が抑えられそうなレプトミンを配合することにしました。
しかし、食いつきが悪くて苦戦しています。
亀飼いさん、ご飯事情を教えてください。(切実)
亀吉「誰か、レプトミンスーパーを100粒って飼い主に言っておいて」
ドジョウの飼育を始めました。
5月の大型連休、私は網とバケツを持って家から車で10分程の用水路に行きました。
メダカがいたらいいなと思ったからです。
しかしメダカの姿は全く見えず、というか生き物の姿が見当たりません。
最近は用水路もコンクリートに囲まれたものになってしまい、生き物が生息しにくくなっているとか。
20~30分探していると、コンクリートの角の部分に魚影らしいものを発見しました。網でサッとすくってみると、そこにはドジョウとエビの姿が。
なんだか興奮してしまって、そのまま連れ帰り、ベランダのビオもどきにとりあえず入ってもらうこととなりました。
↑日光浴中の亀吉さんと。
それからドジョウについて調べました。
種類は普通のドジョウ。ドジョウの飼育をしている人からは「マドジョウ」と呼ばれているようです。
この種類は大きいもので体長20センチ程になるそう。捕獲時は5センチ足らずだったと思います。ヒゲが10本で尾ヒレの付け根にほくろのような模様があります。
エサはテトラキリミンを少しずつビオもどきに入れていましたが、食べている姿は観察できず、でも覗くと生きている様子がありましたので微生物なども食べてくれていたのかな。
そのうち家の中で観察したいと考えるようになり、ドラム金魚鉢7.4リットルに100円ショップで買った園芸用ふるいと取っ手を使って作った蓋をし、簡易水槽を設置。
ドジョウは飛び出しがとても多く、死因のトップでもあるようなのでその対策を再優先にして選んだという経緯です。
↑これが合計200円(税抜き)で作った蓋。
はじめは底砂に赤玉土を使いましたが、少し水を足したり、水槽を動かす度に濁ってしまい、失敗。
↑第一弾。ガラスのコップにエサ場兼潜り場として化粧砂を入れています。余っていた流木もイン。生体はまだ入っていません。
↑第二弾。赤玉土の上に濾過する砂利を敷いて様子を見るも、体表が傷付きそうでハラハラしっぱなしで失敗。
この時には生体を入れてしまっています。完全に見切り発車でした。都合が悪そうだったらまたベランダに戻ってもらおうという甘えもあったかも。
次はかなり大きな金魚用の飾り石。底砂の汚れも気になるしベアタンクも考えたのですが少しはバクテリアのことを気にして2センチくらいあるツルツルスベスベの石を入れて底の汚れは都度スポイトで取ろうという試み。体表が傷付く心配はなくなったものの、たまにドジョウが潜ろうとひたすら石に頭突きしているのを目撃してしまい可哀想に思ってきてまた変更。
↑第三弾。流木に小さめの穴が開いていたのですが、ドジョウが挟まって抜けなくなるトラブルがあるとの情報を入手し撤去。代わりに植木鉢の受け皿で猫足がついているものを沈め、エサ皿とし、足で浮いている隙間をシェルター代わりにしようという案。
石と石の隙間に入り込み、潜りたそうなドジョウさん。
↑第四弾は大磯の一分くらいの5色砂。しかし調べれば調べるほど田砂にしたい欲求(モフモフしているのが見たいという欲求)が出てきて結局1日で変更。竹炭もそのまま入れるとシェルターというより通り道になってしまい、中でまったりすることがないので2つに割って底砂に少し埋めるほうがよさそう。
ドジョウにしてみたら本当に迷惑な話ですね、ごめんなさい。
エサはコメットどじょうの主食
そのままだと大きすぎるのでカッターで6つくらいに割ったものをピンセットで沈める方式で与えています。
右が割る前、左が割った後。
生まれて初めてのドジョウ飼育。どうなることやらですが10年近く生きる個体もいるようなので長生きしてほしいと思います。
可愛い仕草のドジョウにかなり萌えです(*^^*)これからよろしくね、ドジョウさん。
話題の旬を過ぎてしまったけれど、母の日に贈るお花について。
前回の記事からまたかなり経ってしまった。
しかも母の日までにちゃんと母の日に役立ちそうな情報をリリースしたかったのに遅すぎる。
むしろもう父の日だ。
しかし言ってしまったことはやらないと。
というわけで、母の日のフラワーアレンジメントについて、元花屋さんの目線で少し書いておきたいと思います。
内容は
・母の日に使われる花材の鮮度について
・母の日当日にはこだわらないほうがいい
・インターネットで注文する時の注意点
・お花屋さんに注文する時のコツ(母の日以外も)
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・母の日に使われる花材の鮮度について
お花屋さんは母の日のかなり前から赤いカーネーションを仕入れて花専用の冷蔵庫で保管していることが多いです。
1週間前から仕入れていることもあるかもしれません。花はナマモノですので放っておけばどんどん花が開いて枯れてしまいます。
冷蔵庫に保管するとそれを遅らせることが出来ます。しかし、あまりにも長く冷蔵庫に入れてあったものは常温に戻した時に一気に咲いてすぐにしおれてしまうことが多いのです。
せっかく届いたお花が次の日にしおれ始めたら悲しいですよね。
では何故そんなに早くから仕入れているのでしょうか。母の日には赤いカーネーションを贈る。これが一般的な傾向かと思います。
世の中にはお母さんは何人くらいいるのでしょうか。
今現在の私の周りで考えると、私の母=姉の母、
母の母、父の母、姉の夫の母、…と、何がなんだか分からないほどに誰かが誰かのお母さんなんですよね。(分かってもらえたかな、文章力の無さがうらめしい)
こんなにたくさんの「お母さん」がいるのに、一年に一度、この「母の日」という1日で一斉に赤いカーネーションを贈ろうとする。
これって赤いカーネーションの生産量と需要のバランスを取ることがとても難しいということ。
ましてや花はナマモノ。長期保管が出来ませんし、ちょうどいい開き加減の状態で母の日を迎えさせることも簡単なことではありません。
カーネーションの生産農家さんの数と、世の中のお母さんの数では圧倒的にお母さんの数が上回ります。
花屋さんは市場でカーネーションの取り合いになります。だから足りなくならないように早めに在庫を確保して冷蔵庫で保管することになります。
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・母の日当日にはこだわらないほうがいい。
これは上記の鮮度の問題ももちろんあります。
しかし、それだけではありません。運送の事情が大きく関係します。
母の日当日に贈りたい人がたくさんいるので、この1日は運送会社にとって超繁忙期です。期というか日、かもしれませんが。
そうするとどうしても沢山の荷物を積みます。
配達も沢山あります。出かけているお家には再配達に行かなければなりません。ナマモノなので長期間預かるわけにもいきません。
配達する人の疲労もピークです。
また、繁忙期は短期のアルバイトを雇うところもあります。普段配達に慣れていないアルバイトが、デリケートな生花を扱います。
「母の日」に届くように日にちを指定して送る方は多いと思います。特に、結婚していて配偶者のお母さまに贈られるなど気を遣うケースもありますよね。
しかし、枯れかけたり雑に扱われたお花が届くよりは時期を少しずらして新鮮なお花が届いたほうが喜ばれるのではと思います。
私は母の日の前の週には届くように注文をしています。
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・インターネットで注文する時の注意点
花キューピッ○さんや、eフロー○さんなど、全国のお花屋さんに注文できる便利なサービスがありますね。
これらのサービスは、送りたい相手の家に配達可能な範囲にある加盟店に注文して配達してもらうという仕組みになっています。
そのお店でどんなアレンジメントや花束が作られているのかという画像を見て、参考にし、自分の贈りたいお花のイメージに近いところを選びます。
しかし、これ、母の日は要注意です。
生花は自然のものですので見本と全く同じにはなりません。それはいつも同じです。
お花屋さんの技術とセンスでなるべく似たようなものにします。
しかし母の日のような繁忙期は運送会社同様、短期のアルバイトを雇う花屋さんもたくさんあります。
普段からたくさんお花を扱っていないような人にも、前日からアレンジメントの見本を見て作ってもらい冷蔵庫で保管します。
見た目は似たようになるかもしれませんが、お花の挿し方や切り口の処理がきちんとされないケースも多くあります。
すると、発送して届く頃には既にしおれていたり、蕾が開かないまま終わってしまったりと残念な品物が届くことになります。
すべてのお店がそうではありませんが、そういう事情があることもまた事実です。
信頼できるお花屋さんを普段から探しておくことがとても重要になります。
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・お花屋さんに注文する時のコツ(母の日以外も)
店頭や電話などでお花屋さんに花束やアレンジメントを注文する時に是非伝えてほしいことです。
●予算と種類(花束、ブーケ、アレンジメント)
●贈る人は女性か男性か。友人、恋人、上司へ、などの関係性。
●若い、年配、などある程度の年代が分かる情報。
●用途(お見舞い、誕生日、送別会、など)
●イメージ(可愛らしい感じ、優しい色合い、ビタミンカラーで元気に、しっとりした感じなど)
●どうしても入れてほしい花材があれば伝える。
また、入れて欲しくない花材があればそれも伝えておく。「赤いバラをメインに入れて大人っぽく」「白いユリを入れて」「かすみ草は使わないでほしい」など。素人がたくさんの花を指定すると、作る人はすごく作りにくいです。
こだわりたい気持ちも分かりますが、この花にこの花は合わないとか、枝の分かれ方や花のつき方で相性悪い花材もあるのです。
この他に、受け取ってから渡すまでどのくらいの時間がかかるか伝えておくと、花束の切り口に保水ゼリーを付けてくれるなど工夫してくれることがありますので相談してみましょう。
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長くなりましたが、普段お花を買う機会の少ない人にこそ知っておいてもらいたいことでした。
一気に書いたので誤字脱字があるかもしれません。文章が変なところは気付いたら訂正しておきます(^_^;)