手ぬぐいを飾ることはおすすめ

大きな絵画を、季節ごとに変えるのはとても大変。金銭的にも、保管場所も。
私の気に入っているおすすめは手ぬぐいを飾ること。
特に横の柄を探してストックしておく。
額だけ買ってしまえば、あとはお気に入りの季節感のある手ぬぐいを何枚か揃えるだけ。1枚1000円程です。

たとえば、こんな感じ。

雑な写真ですが(^_^;)せめて方向揃えればよかった…
上は、友人が遊びに来た時にその日用に飾ったお祝いの手ぬぐい。輪っかの飾りとリボンのデザインで洋風。その日は友人の誕生日の一週間後だったことを前日に思い出したのでこのくらいのおもてなしはしたいと思い、当日の朝アイロンをかけて額に入れなおした。
もともと誕生日を祝うという目的はお互いになく、全くの別件で会うことになっていたので、お茶を出すときロウソクを立てたケーキを出して歌いながら持って行くとすごくびっくりして、その後、「ずいぶん賑やかな絵が飾ってあるなって思ってたんだよ！なるほど、おめでとうって英語で書いてあるね！」と喜んでくれた。

真夏はトマト柄を、9月はきつねの嫁入り（写真の下側の）。そして、10月はかぼちゃの柄を飾っている。

季節ごと、行事ごとに部屋中のインテリアを変えるのはとても大変。でも手ぬぐい用の額さえ手に入れてしまえば、おもてなしだって、できてしまう。

この、手ぬぐいを額に飾り四季を楽しむというのは、母からの教えです。実家のトイレにはこんなふうに季節の手ぬぐいが飾られていました。

さて、11月は何を飾ろうかな？