無印の鳩時計にして良かったこと、不便なこと

去年の11月に引越しをして、その際置き時計を購入することにしました。
理由としては、
・ワンルームで狭いため、小さめのものが欲しかった。
・賃貸なので壁には穴が開けられないから。

この時、色々とネットで探していたところ
候補になかった「ハト時計」に惹かれたのです。
というか、おお？っと思ったものがハト時計だった。

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さて、鳩時計にして良かったことは、

・時間が過ぎていくのを感じられるようになった。
　休みの日って、あっという間に終わりませんか？（笑）
　私だけ？(^_^;)
　それがこのハトさん、30分刻みで出てくる出てくる。
　例えば5時なら「パッポッ、パッポッ、…」と5回、
　5時半なら「パッポッ」と1回鳴いてくれるのです。

　ぼーっとしてても、「パッポッ」と言われると
　おお！もう30分も経ったの！？となる。
　自然と時間を大切にするようになった（以前よりは）

・休日の朝、なんとなく今が何時台かわかる。
　朝日がちょっと入ればセンサーが働いて
　ハトさん起きます。
　ぼーっと寝ぼけていても、鳴き声の数で8時くらいか
　正午になっちゃったか分かります。
　↑正午って(^_^;)寝過ぎ

さて、ここでデメリット。

・6時を過ぎると鳴き声の数が多くて、
　気になる人は気になる。私は、慣れました。
　むしろ聞こえないくらい（笑）

・友達が来ると、まだゆっくりして欲しいのに
　30分毎に時計を見られてしまい、
　「あ！もうこんな時間か！」って気付かれてしまう。
　いやん、もっといてよー。

こんなもんです。
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余談ですが、
ハト時計を調べてみたらたくさん種類があるんですねー。一度はこれだ！と決めたものがあったのですが、YouTubeで鳩時計の音をアップしている方が結構いらっしゃる。
はじめに気になっていたものは、電子音の「カッコー」ってのと、水音？みたいな川のせせらぎ音がする…
なんかちょっと、コレジャナイ感が(^_^;)

そして動画を見て聴いて惚れたのがこの、
無印の鳩時計。
昔ながらのふいご式、音としては、「ぱっぽっ」って感じです。買いたくて調べている人は音もきちんと確認することをオススメします。

愛着わいていて、今ではハトさんに「わたしちゃん」という名前をつけて可愛がっていますよー。

ネーミングセンス（笑）