友人の>(だいなり)と<(しょうなり)の読み間違いがジワジワくる。
>という記号、算数で習いましたよね。
どう読みますか?
大なり(だいなり)って読んでいました。
合っていますよね?
でも高校の時、友人が数学の授業中に指されて、「左パックリ」と言ったんですよ!
教室中シーンとなった後、大爆笑でした。
これこそ爆発するような笑いの渦。
その友人は本気で「>」を「左パックリ」「<」を「右パックリ」と頭の中で読んでいたらしく、笑われた時、「へ!?な、なに?なんで笑ってるの?」という感じでした。
それ以降、私の中でその読み方が頭をかすめてしまうので困っています。
ちなみにサインコサインタンジェントの覚え方を、「咲いたコスモス、コスモス咲いた」なんて教わりましたが、その子は「さすってこすって、こすってさすって」と覚えていた(^_^;)
ちょぴっと変わり者の楽しい友人でした。
でもこういう、自分ルールみたいなものって気付かないだけで意外とありますよねー。
うちの実家では両親とも車のハイビームのことを昔から「アッパー」と言っていたので、私もごく自然に使ったら世間様では全然通じなかったというショッキングなことがありましたもの。
いろいろな人のそういう話を聞いてみたいな。面白そう。