みちこの日常ぶろぐ

亀、ドジョウ、特撮、アニメ、旅、浅い趣味など日常系ブログ。誰にとも無くつぶやきたい。気持ちのごみ箱としてのブログ。

宇都宮、ひとり旅。餃子 幸楽

宇都宮、ひとり旅最終章。餃子編です。
たぶん長くなります。
(文章力のなさが憎い笑)


大谷寺の前のお店のおばちゃんが教えてくれた幸楽を目指して、中丸公園前のバス停で下車。
ここで、次のバスをチェック。
バス停で時刻表を見ると、次のバスは30分後。
これは宇都宮駅行きね。
知らない土地のバスは確実に行きそうなものを選びたい。
でもその30分後を逃すとその次はまた30分位上待つことになりそう。
んー、行けるか?
行くしかない!!

という訳で、かなりの早足で幸楽さんを目指します。
バス停からキョロキョロ見回すと、行ってみたかった正嗣さんの店舗が見えます。水曜定休でお休みなのは知っていました…残念。
反対方向に目をやると、右折70メートル幸楽の看板。

よし!焼きそばのおばちゃんとのご縁を大切に幸楽へ。

どんどん歩いて行くと、何やらそれっぽい建物が。
赤と白のストライプの屋根?いや、すみません、記憶があやふやで(笑)
とにかく、入口に幸楽って見えなかったのと、
少し覗いたら女性とお子さん達がわいわいしてる感じでコミュニティセンターみたいに見えたので通りすぎてしまいました(笑)

その隣には幸楽の駐車場の看板。
でも建物は工場っぽいし、どうみても製造工場の入口…
焦るっ(^_^;)バスの時間がー

すると、工場から白い帽子に白い長靴、白い服の方が出て来ました。
「あ、あの…ここ、幸楽さんですよね?食べて行きたいのですが」と言うと丁寧にさっき私が通り越した建物まで案内してくださいました。
やっぱりここだったのかー。

入ると、テーブル席はほとんど埋まっていて、カウンターでもいいですか?と。
カウンター大好きです(*^^*)
カウンターに着くととってもチャーミングな青年が
笑顔で注文を聞きに来てくれました。

焼き、水餃子、両方気になりますが、
ここは何を隠そう、私は少食。
(だから隠してないって)

オススメを聞きました。
あまり量が食べられないので(^_^;)と相談したところ、
焼きを食べてから、食べられそうなら水餃子を頼むことに。
まぁ、結局両方食べることになりましたが。
かなり、かなり!頑張りました!!
(本当は、水餃子ひとつ残してしまいました(T_T))
バスの時間が憎い!少食の自分も憎い!笑

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↑焼き。程良い焼き色で、外側パリっを残しつつ、
皮は薄めかな?中のタネがジュワーっとジューシー。
でもお肉!!って感じでもなくて、食感にはシャキシャキというお野菜も存在感。
あ、これすごく好きかも。
バランスがいいのかな?

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↑水餃子。というより、スープ餃子?
わかめの入った塩味の中華スープに水餃子が入ってます。
てか、ボリューム!(笑)
どんぶりで来るとは思わなかったー(^_^;)
バスまであと10分。猫舌の私。(笑)

水餃子は焼きと違って、外側の皮の食感がツルツル!プルンっ!そして中はジュワーの他にスープも染みこんで絶妙だと思います。

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↑は店舗ではなく、その先の工場。店舗はこの手前です。
まぁ、私は店舗だと思って撮った写真なんですけれど。


さて、そんなこんなで私の思いつき宇都宮ひとり旅は幕を閉じました。
幸楽さんにえなりくんはいませんでしたが、笑顔が可愛い好青年がいて、美味しい餃子があって、とても満足。


最後に。
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私、割り箸がいつも10:0に割れてしまうの。
本当に、もう、ダメねぇ。