亀吉さん、部屋んぽに慣れる。ドジョウも元気。
以前、亀吉さんの部屋んぽ(部屋散歩)を中断していると書きましたが、最近また復活させています。
私にも、この家にもだいぶ慣れてきたようで、30分未満のお散歩を楽しんでもらっています。
なぜ復活させたかというと、水槽内やベランダから暴れて、「そっちにいきたい〜」と言うから。まぁ、本当に言ってはいないと思いますけれど(^_^;)
最近、お弁当を作るために朝起きる時間が早くなって、そうなると水換えの時間やベランダ日光浴の時間も早くなるわけで。
8時過ぎにはベランダに出すわけです。
そうすると、すぐに「家に入れてー!帰るー!」という感じで必死に柵を登ろうとするんですよ。
10時過ぎてベランダに直射日光が当たるようになってから出すと気持ちよさそうにじっと日光浴しているのに…
うーん、不思議。やっぱり日光が当たっていない時間は気に入らないのか?
そして水換えしている間、部屋の中を散策するのが日課に。
ほとんどは同じルートを行ったり来たりしているのですが、水換えが終わって一息ついていると暖を取りにくるようになりました。
↑手のひらで温まったり
↑あるときは足の上だったり。
しっかし、こう見ると大きいな〜。しみじみ。
私が買ってきた時は500円玉くらいの大きさだったような。
長生きしておくれね。
そうそう、ドジョウのどっさんも元気です。
だいたいどこかに乗っかって休んで?います。
それにしてもドジョウの正面顔が可愛すぎる。みんな飼うべきだわ。
入籍して17日、近況など。
いやはや、入籍しましてね。
経済を共にするという時、やはりぶつかり合うものなのですね。他人だった者同士が共同生活をするとなると小さなズレがあり、イライラがあり、小競り合い(けんか?)が頻発しておりますが基本的にはうまくやっています。
一番変わって大変なのが朝のお弁当作り。今まで自分のお昼に適当に詰めて持って行っていたことはありましたが、毎日誰かのお弁当を作ったことがなかったので5時半起きのプレッシャーと毎晩戦っております。(本当は5時45分起き。サバ読んじゃった)
昨日やっとインターネットがつながりまして、はてなブログを始めてから初めてパソコンから投稿しております。
いままでずっとスマホからだったので、実はスマホからのほうが慣れていて楽だということに気付き始めてしまった(^^;
慣れないことばかりでテレビもスマホもほったらかし、もちろんブログもほったらかしの最近でしたが少しずつペースを戻していきたいと(切実に)思っています。
友人の>(だいなり)と<(しょうなり)の読み間違いがジワジワくる。
>という記号、算数で習いましたよね。
どう読みますか?
大なり(だいなり)って読んでいました。
合っていますよね?
でも高校の時、友人が数学の授業中に指されて、「左パックリ」と言ったんですよ!
教室中シーンとなった後、大爆笑でした。
これこそ爆発するような笑いの渦。
その友人は本気で「>」を「左パックリ」「<」を「右パックリ」と頭の中で読んでいたらしく、笑われた時、「へ!?な、なに?なんで笑ってるの?」という感じでした。
それ以降、私の中でその読み方が頭をかすめてしまうので困っています。
ちなみにサインコサインタンジェントの覚え方を、「咲いたコスモス、コスモス咲いた」なんて教わりましたが、その子は「さすってこすって、こすってさすって」と覚えていた(^_^;)
ちょぴっと変わり者の楽しい友人でした。
でもこういう、自分ルールみたいなものって気付かないだけで意外とありますよねー。
うちの実家では両親とも車のハイビームのことを昔から「アッパー」と言っていたので、私もごく自然に使ったら世間様では全然通じなかったというショッキングなことがありましたもの。
いろいろな人のそういう話を聞いてみたいな。面白そう。
亀吉さん、はじめて膝に登る。
亀吉さんを部屋に放って水換えをしていたのですが、それが終わり、亀吉さんのご飯を準備することにしたのですよ。
いつもは水槽掃除の前にタライに移動させてからご飯の準備をするので、亀吉さんはタライの中からクレクレアピールをするのですが、今日は部屋を自由に歩きまわっているときだったのでいつもと違う行動が見られました。
亀の飼育日記の落書きから↓
可愛く見えました(^_^;)
すごく。
亀飼いさんのアドバイスをもとに、最近のご飯の内容は
・レプトミン25粒
・レプトミンスーパー15粒
・エビ4〜5匹(大きさにより)
・ごちそうパン1個
となりました。本当はもう少しご飯の種類を増やしたいのですが、とりあえずはこれで様子を見てみます。
10日以上も太陽が出ていませんでしたが、今日は久しぶりの晴れ。日光浴を楽しんでいました。良かったよかった。
結婚するのって大変なのね。結婚指輪と婚約記念品。パート2
プロポーズは去年の7月でした。
ラベンダー畑を見に行って、芝生にレジャーシート敷いて私の悩みを相談している時でした。
もともとその日にプロポーズするつもりではなかったらしく、指輪とかないんだけど…と言われたので「いらないよー」と伝えました。
私、指輪する習慣がないもので、いただいてもあまり活用できないと思ったのです。
その日の夜は天文台の夏祭りに行く予定で、その前にファミレスでご飯を食べました。
お会計の時、レジの横におもちゃの指輪を見つけたので、「これ、婚約指輪に買ってー」とねだり、買ってもらいました。300円。
私にとっては値段ではなく、何か記念としてとっておきたかったのですごく嬉しく、大切にしています。
↑太陽の塔さんと婚約指輪。
しかし今回、結婚指輪を選びに行った時に「やっぱりおもちゃの指輪だけじゃなく何か記念として贈りたい」と言ってくれて、それを受け、お店の人が結婚指輪に重ね付けできるハーフエタニティーリングを勧めてくれました。
(男性のために説明しますと、ハーフエタニティとはリングの半分に小さなダイヤが並んでいるものです。エタニティはぐるっと一周ダイヤが並んでいる。)
提案をされた時は素直に嬉しかったし、その気にもなっていて、この1ヶ月そのつもりだったのですよ。
でも2回目に見に行ったら、冷静に考えてしまって。指輪をする習慣がないのに重ね付け、するか?って。
しないわ。しない自信がある。もったいないわ。でも何か贈りたいと言う彼の気持ちも汲みたい。ということで、逆提案。
1粒パールのネックレスを婚約指輪のかわりに記念品としていただけませんか?とね。
見せてもらい、つけてみて、二人とも妙に満足して意見が一致したのがこちら。
9ミリの真珠に1粒ダイヤの留め具。フリーアジャスターなので短くも長くもできる。
毎日着けています(*^^*)
もともと2年前の誕生日にもらったTAKE-UPのミニーズクローゼットというコレクションのネックレスを毎日着けていたのでネックレスを着けるのは苦にならない。
左。
ピンクシェルにドットが彫り込まれていて、ミニーマウスのスカートをイメージしているデザイン。ミニーのリボンもついていて、リボンの真ん中はキュービックジルコニア。
これもかなり気に入っていました。昔、某夢の国で働いていた事もあり、思い入れがあるのです。
これからはこの2つをローテーションで使っていきます。
さて、うちには母からもらった真珠がいくつかあります。母は祖母からもらったそうなので3代目。手入れもされていなかったのですが、これがね、今回の真珠と比べたらオーラが全然違うのですよ、びっくりですよ。
ほらっ
一連のネックレスが2本と、イヤリングと、指輪。
中央にあるのが今回いただいた婚約記念品。
こんなに違うものなのか?
あまり宝石関係に興味がなかったので、この違いにびっくりしています。
母からもらったものも今まで同様大切に使いますけれどね(*^^*)
結婚するのって大変なのね。結婚指輪と婚約記念品。パート1
あと2週間程で入籍ということで、このところ変に忙しく過ぎていきます。
戸籍謄本を取り寄せたり、冷蔵庫を見に行ったり、タオルケットを買ったり(←?)。
そして、結婚指輪の購入。こんなに大変だとは。インターネットでいろいろ指輪選び体験のブログを検索してとても助かりました。なので、少しでも後の誰かの参考になればと思い今回の経験を書きます。
今から約1ヶ月前に新宿に用事があり、ついでに駅前の百貨店をまわり、表参道にも行き、全部で9店舗も見て回ったのですが決まらず。
事前に調べて気になっていたのは、
・シチズン サムシングブルー
・フラージャコー サクラという名前のリング
・Q-pot アリガトウリングとアリング
の3種。
この中でも、インターネットでの情報だけではフラージャコーが本命だったのですよ。
覚えにくいからフラダンスを踊っているちりめんじゃこを想像しながら向かった小田急百貨店5階。
でも実際にはめてみた時の直感で、コレジャナイと思った。もちろん、モノはどれも良かった。他のお店のも良かったんだけれど、これだ!という決め手がないままその日は帰宅。
一日見た感想としては、
・一番初めに見たTASAKIのリングが一番テンションが上がった。
・スタージュエリーのちょっとデザイン性のあるところが捨てがたい(メンズ意見)
・見過ぎてキャパを超えた。
といった感じ。
結婚指輪は片っ端からはめてみて、これだー!と思ったものがいいんじゃないか、ということだけははっきりと分かった一日でした。こればかりは好みとか直感だわ。前情報なんだったんだ。
そんな流れで7月に入り、もう一度見に行こうということになった。
今回は2店舗に絞って見る事にして、銀座へ。
そして決めたのが、TASAKI。男性用はシンプルなプラチナのリング。女性用はそれに1石ダイヤが入ったもの。
最後まで迷ったものの、つけた時の気持ちの上がり具合を基準にして選びました。今は出来上がりを待っているところです。
はー、くたびれた!笑
途中で私のほうが、「結婚指輪、無くてもいい気がしてきた」とかいい始めて、「さすがにそれは買おう(^_^;)」と言われてしまう始末。
結婚式も、私はしなくてもいいかなーなんて気楽に思っていたのですが、相手はやりたいようで。
やりたい人に合わせておいたほうが後々もめないかと思うので任せることにしました。
男女逆転しているんですよね、こういうところ。
思ったより長々とまとまりのない文章になってきたので婚約記念品については次の記事で。
子供の頃に読んでいたことわざの本を発掘してきた。
涼しい日が続いていますね。
昨日は傘に防水スプレーをして、しっかり乾かしました。
今日は実家に行き、ある本を発掘してきました。
これです。
まんがで学習 ことわざ事典、全5巻。
子供の頃、トイレに入る扉の真ん前に本棚がありました。その本棚には色々な本が入っていて、そこから1冊本を持ってトイレに入ることが習慣になっていました。
今でも覚えているラインナップは
・小さな恋の物語
・日本昔ばなし
・島っ子
・まんがで学習 ことわざ事典
です。
この中でも特によく読んでいたのがことわざ事典。4コマ漫画になっていて、トイレの短時間でも気軽に読めるという理由だったかもしれません。
↑これは裏表紙。主人公のげんきくんとその家族が中心になり、日常生活で起こる事をことわざで表してくれます。
意味と使い方が視覚的に覚えられる。
サザエさん的な雰囲気という印象。
今思うと、国語のテストのことわざで苦労した覚えがないのはこの本のおかげだったのではないかしら。
母、いい仕事してくれたな。
今回何故この本を引っ張りだしたかというと、ある人に見せたいからだ。
それは今月入籍する予定の彼。
最近、ケンカが増えているのですが、その原因のひとつに「日常的に使う言葉の意味を知らない」ことがあります。
意味というか、その言葉自体を知らないことが多い。話していても噛み合わないことが多いので私がだんだんイライラしてしまうんですよね。
例えば秋、食欲がすごく出るというような話になり「天高く馬肥ゆる秋だからねぇー」なんて言うと、「なに?それ?」となる。
いい例えが出来ないのですが、こういう事が何につけても出てくると、気になってきます。
このズレはどうしてあるんだろう?と考えた。それで思いついたのが、このことわざ辞典の存在だったのだ。
知らないことはしょうがない。そんなことも知らないの!というのは簡単だけれど、それは今までそういう環境になかったのだから触れさせればいいのだ。幸い本人にも覚えたいという意志があるので助かった。
トイレの中にさり気なく置いてみて様子を見ます。
久しぶりに見返してみると、自分でも曖昧にしか意味や由来を覚えていないものがあったので私も楽しく復習できそう。
大人になってからもおすすめの本です。
※写真に載っている価格と現在の価格とは異なります(それにしても777とは縁起がいい?)